今年最後のお弁当

2022年12月21日 16:38

今年最後お弁当つくり

今年最後のお弁当作りを終えて。

今日お弁当終えて
食べてる時に
仲間から7歳の子が一時保護されて
児童養護施設に保護されるために
お別れしてきたばかりの話がでて
みんなで泣いた

わたしも子供の時に
家から離れ
なれたところからはなれ
慣れた人からはなれ

そんなお別れをかさねてきた。

そんな話の中で

いつも
街で
家で
一人と思っていた

学校もあまりいってないし働いてもどこもかしこも人と何かをすることは少なかった。
生きていくことが
必死で大変で
病と言われてるものに
ごまかされて一人で生きていたようおもう。

どんなつながりあっても
どうせ
いなくなる
はなれる
さよならが
くるとおもってた

ニンゲン関係なんてなにも信じれなかったし
人としたことなんて
なかった生き方をして

そんなわたしは2年前の11月に
街のぶんじ寮を訪れてから
人とめんどくさいことだらけのことも多かったけど
紛れ込んでいきているし
くらしている

その中でも
お弁当を

街のひとの
にったさん
かげっち
さおりさん
そして、
それを応援してくれてる街の人たち

のおかげで

人ともに

つくり

つめて

とどける
ことができている


人としてるから
こわいことも
かなしいことも
傷つくことも

わらいあってつくることも
ごちゃごちゃしたこともあるけど

ひとと
お弁当つくりを
今年もできて
よかった

とおもう、

ありがとう。
人と
する自分がいて
お弁当をできたことが感謝。
人も
そこにいる
自分もすきだ。

一緒にお弁当つくってくれて
食べてくれてありがとう。

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